小球性貧血とは

けい

2012年03月28日 14:02

小球性貧血(しょうきゅうせいひんけつ)とは、貧血の一群で、赤血球の大きさが正常より小さくなる事から小球性貧血と呼ばれています。

赤血球の大きさは平均赤血球容積(MCV)で表されますが、この数値が80を下回ると小球性と呼ばれます。

身体が貧血を感じると赤血球を増産しようとしますが、何かの原因で完全な赤血球が生産できなくなり、正常より小さい赤血球が生じるものと考えられています。

この群に分類される貧血のうちで最も多いのが鉄欠乏性貧血です。

そのほかの貧血としては、骨髄異形成症候群の一亜型である鉄芽球性貧血地中海性貧血、悪性腫瘍など慢性炎症状態による貧血などが挙げられます。

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