貧血の症状

けい

2009年06月20日 18:37

貧血は急激に起こる事は少なく、徐々に進行してきます。そのため、貧血と気づかずに生活している人が多いのが現状です。

次のような症状がありましたら、いちど病院で検査を受けた方が良いかもしれません。

顔色が悪い(軽度の黄疸)
血液の組成のうち、約45%は血球成分(赤血球、白血球、血小板)と呼ばれるものですが、最も多く含まれているが赤血球で、血液が赤い色をしているのは、この赤血球にヘモグロビンという赤い色素を含んでいるからです。

血液中の赤血球が少なくなると、皮膚や粘膜の赤みがなくなり、顔色が悪くなったり、下まぶたの裏が白っぽくなります。

爪がスプーン状に反っている
爪は大体ピンク系の色をしていていますが、貧血の疑いがある人は白く見えるようになることがあります。

貧血になると爪が弱くなって割れやすく、爪の中央部がくぼんだり、スプーンのように反りかえるなどの変形を起こすことがあります。

動悸、息切れ、頻脈
赤血球の中のヘモグロビンは、酸素と結合することで肺から筋肉などの組織に酸素を運搬し、代謝で生じた二酸化炭素を肺に運び体外へ排出するという大切な働きをしています。

貧血でヘモグロビンが少なくなると酸素欠乏状態のようになり、少なくなったヘモグロビンによる酸素の運搬をめいっぱい活用しようとして、血液の循環が速まって動悸や頻脈、息切れなどの症状があらわれることがあります。

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